ゼロから始めるダブルバトル

ダブルバトルに関して、厳選育成から解説していくブログにします。日本一決定戦本戦38位

WCS2023超軽めなレポートと来年に向けた努力内容。あと、来歴

 注意!!!!!!本記事にはShowdownの話が含まれているため苦手な方はここでブラウザバックをして頂けると助かります!!!!!

 

 

 

 二ヶ月ぶりです。はっくすです。今回は構築記事とかを書けるほどの成績を残せなかったので逆になんで勝てなかったのかなどを考えてみた記事になります。

 あと昔からポケモンのセンスが壊滅してるプレイヤーがどうやったらそこら辺を誤魔化して勝てるかを追求しているフシがあるので、ちょっとだけ足跡を残していきたいなという感じになります。全国の才能壊滅VGCの皆さんには僕の死骸を踏み台にして欲しい所存……。後今回は結果が優れなかったので萎れた記事になります。もう上の文章で十分萎れてね?

 

 

WCSレポート編

WCSで使った構築について

 

 まず使った構築です。当たり前ですがミラーなど発生しようがないです。

 これは7/25あたりに完成した構築で、当時の環境としては

・トルネウーラサーフランドハバカミ
・ハバカミカイナクレセガチグマ

・雨パ+ランドロス
・パオカイハバユイ

・バレルカイナハバカミ+ギャラorランド

 

 といった具合になっています。ここらへんに兎に角勝てることを目指した結果

 

・トルネウーラ→ボルトセグでボコボコにする。というか雷嵐に抵抗できるタイプが全部地震もったセグレイブに弱いためこの並びがクソ強い。

・ハバカミカイナクレセガチグマ→雨パがクレセガチグマにとんでもない刺さり方をする(ワイドガード地震無効化、空元気無効化、こちらからは両方抜群ついてワンパン)

・雨パ+ランドロス(水テラボルトが異様な刺さり方)

・パオカイハバユイ(実はきついけどまぁ勝てる)

・バレルカイナハバカミ+ギャラorランド(当時はバレルカイナ初手で来なかったため勝ててた)

 

 という感じで結構メタれててSD4位と9位に二垢ぶち込んだりしてました。ぶっちゃけレギュCのパオミミより勝ててたので構築完成を確信します。

 

 ↑8/5までの話

 

 

 

なにーーーーーーーッッッッ!!!!ハチマキヒスイウインディだとーーーッッッッ!!!!!!

 

 うちの構築きつくないよな……?と思って確認してみたら

 パオペリセグレボルト→岩弱点

 パオイダイトウセグレ→威嚇重い
 もうドラパルト以外全員ハチマキヒスイウインが重いという大惨事が発生していた。

 

 あと妙に強いバレルカイナハバカミと当たりまくるようになり対策の必要性を感じていた結果

 


 大会一週間前になって地獄の対策探しの旅に出る羽目に……

 で、見つかりませんでした……。

 

 当たり前っちゃ当たり前なんですよね……どちらの構築もtopcutに大量に残っている構築なので完成度としては世界最高レベルです。こういうのは構築単位で対策しなければいけなくて、1体2体変えても中々対策しきれません。ただもし見つかれば今年は勝ててたかも……。

 

WCS2023対戦レポート(軽め)

ラウンド1 sapphireさん ヤミラミランドパオ三浦ゴリラハバカミ 2-1

 藍宝石って言ったらランクマ潜る人はよく知ってるかもしれない。とりあえずバレルではなくゴリラなのでガン有利と見て普通に殴り合った。負けた。めっちゃ上手かった。しょうがないのでちょっと攻めたプレイングをして勝ち。day2ともなると皆プレイングがえげつないことがわかった。

 

ラウンド2 Alberto Laraさん ゲザントドンバレルランド 2-1

 なんかbioの実績がとんでもないことになってて震え上がってた。しかも構築見たらゲザントドンバレルランドでキツイ奴らのオンパレードだった。

 この構築はゲザンを倒せるルートはかなり限られている。そのため他で削ってイダイトウのアクジェで〆というのが基本なのだが隣に何故かトリトドンがいるためエラいことになった。しかもメンツ的にボルトロスの雷嵐が一ミリも通らない。

 試合内容は完全に忘れた。死にかけながら全力で戦ったらギリギリ勝てた。

 

ラウンド3 AFG Nailsさん クレッフィトドンセグレイーユイランド 1-2

 topcutに行ってた人。今回一番きつい構築だった。本構築はメインアタッカーが物理だらけのためまず壁がちょっと重い。ただイダイトウのウェーブタックルとドラパのフェアテラバでオーロンゲを早期に処理できるためまぁなんとかなる範疇である。

 イダイトウのウェーブタックル→

 ドラパのフェアテラバ→

 !!!!?????????????

 なんかもう気合でなんとかしにいっていたが3試合目でクレッフィのマジシャがぶっ刺さってることが判明し爆発四散した。どうなってんねん。僕の構築ガンメタしきったらこれになりそうな構築だった。ダメ押しに威嚇まで入れるな

 

 ラウンド2,3でゲロきつい構築とフルセットでやったため体力がボロボロだった。しかも負けてメンタルもエグいことになっていて割とここでもう死にかけだった。

 

ラウンド4 Nico Davide Cognettaさん suicaパ 0-2

 恐れていたことが起きた。中身丸々同じなsuicaパに当たった。実は前日にgrandさんに会っていて「初戦はパオウーラゴリラウインから組み替えて出るはずです!」と有り難い助言をもらっていたためこれを全部倒せるよう考察していたが初手でトルネウインディが来たため死亡した。二戦目これを対策するための雨選出で行ったらトルネハバカミで死亡した。これ夢?

 

ラウンド5 Scott Iwafuchi バレルカイナハバカミセグ 1-2

 またまた対策しきれなかった構築がきた。彼もtopcut進出の男である。ただ相手はあまりこちらの構築を理解していなかったので思ったよりも有利に進めることができた。

 ただ3戦目になると流石に全貌を把握した様で初手バレルカイナの選出。一番きつい。これはもう完全な運ゲーで、氷柱落とし怯みか最速起きどちらかを達成すれば勝つことができる。確率としては50%くらいなので悪くない賭けだったがどちらもダメだった。

 半泣きで対戦を進めるがまぁまぁいい感じに盤面が進んで、あとはイダイトウがテラスを切るか切らないかの択までたどり着いた。負けた。このラウンドは勝ててたかもしれないが、体力がボロボロだったことと一週間かけても対策が思いつかなかった不甲斐なさがずっと頭の中をぐるぐるして気絶しそうだった。運ゲーにかけてみたが別に運も良くなかったので死ぬかと思った。

 

 ここで2-3ドロップが決まりなんか逆に開き直り始めた。脳みそがshowdownモードに入りベストなプレイングを連発できるようになっていく。

 

ラウンド6 ひろきんぐさん トルネウーラハバカミドランクレセガチグマ 2-1

 もうなんか対策ど真ん中で泣いていた。これと当たりたくてずっとやってたんだよ!!!!!!!!一応悪ウーラがきつめだったので一戦落としたが他は結構余裕を持って勝ち。

 「4-3するんで3-4決めてください!!」って言ったら本当にそうなった。よかった。

 

ラウンド7 nathan Rさん トルネユイハバカミカイナ 2-0

 またまた対策ど真ん中。どうしてこれと当たれなかったんだ!!って思うけど結局スイスドローだから強い人が使う構築に勝てなきゃ意味がなかった……。

 なんかもう記憶がないけどかなり余裕で勝てた。完全にshowdownのノリだった。

 

 というわけで結果4-3 40位!!!

画像

(2-3から捲っただけなのにpaul chuaと1位しか変わらないの面白すぎる)

 

負けた構築としては

suica

・バレルカイナハバカミ

クレッフィトドンランド
という内訳で、完全に対策しきれなかった構築に負けたという次第。いや何回見ても一番下がおかしい。クレッフィトドンはマジでなんだったんだ。

 

反省点

・Bo3で強い構築に対して根本的に強い構築選択ができなかった。

 今までは特定の構築を対策する時、ワンポイントで対策となる打点を入れることが多い(例えばパオミミであれば毒寿司対策のウッドハンマー、ギャラカイナ対策のワイルドボルト、イルカウインハバカミ対策のダストシュート)

 しかしこれはオープンシートBo3では根本的な対策と呼ぶことが出来ない。これらは採用した所で結局守るや交代択を産んでしまうためである。

 じゃあ根本的に強いものってどんなものになるの?というと、それはBo3で強いポケモンに強いポケモンを構築の軸に据えたものになると思う。今回であればBo3で圧倒的に強かったポケモンとしてバレルカイナ水ウーラパオ辺りが上げられる。自分で確認できた限りだとやなぎさんのコータス入りトリパ、ジョンさんの悩みの種ゴリランダーがこいつらへの答えになっていると思う。

 今回はそこらへんの意識が弱かった。次回ここは最低でも意識したい。

 

・Bo3で強いポケモンを生かしたプレイングが終わっていた。

 バレルカイナが強いってわかってたなら使えばよかったじゃん、と思われるかもしれない。実際じーんパやバレルカイナサーフゴーのような構築は回していた。ただ一ミリも勝てなかった。

 ここらへんはマジでなんで勝てないのかわからないので強いプレイヤーに質問させて頂く予定である。来年はガエンが帰ってくるのでここらへんのプレイングは必須な気がする。2018年から殆どガオガエン使ったことないけど大丈夫か?

 

・Bo3の練習量が足りなかった。

 自分は今回が初の世界大会なのでそもそもBo3の経験が足りない。なのにBo3の大会に5回しか参加しなかった。部活とテストが忙しかったのもあるがBo3への意識がやっぱり低かったと思う。

 

というか環境読み完璧に出来てたのにその対策がわかんなかったのが全てや……。

 

スペシャルサンクス

 

げべぼさん(@gebebo)

 前回に引き続き。WCS直前にぎっくり腰をやったため整体に行ってから合流し整体に行くために解散した。げべぼさんの人脈が相当広く引っ付いてるだけで有名強者の方々と話す機会がもらえた。ありがたすぎる。

 

じぇむさん(@poke_another)

 前回に引き続き。じぇむさんはBo3マシーンなので今回の世界大会にうってつけだったが僕が上手くじぇむさんを活かせなかったように感じる。良いBo3大会を紹介してもらったりに一緒に出てもらったりした。ただBo3の自分のプレイングを録画してそれを吟味してもらうみたいな感じで練習しておけばよかったなと思った。来年までには録画の方法とか勉強しておきたい。

 とりあえず来年もポケモンやるらしいので選手として全国、世界に来て欲しい。

 どうでもいいがやなぎさんもじぇむさんを求めていた所僕に先を越されたらしい。強いプレイヤーは取り合いだもんね~~!!!!!!

 

クロノさん(@kurono_p)

 いつも通り。と言ってもリアルがかなり忙しく今回はかなり薄めの味付けであった。どちらかと言えば大会当日飯を買ってきてもらったり応援してもらったりがメインだった。

 来年からガチで忙しくなりそうで一緒にポケモンできるか怪しいらしい。そのため一緒にポケモンをやる人としてクロノさん枠が必要になりそう。・ダブル界隈で人脈が広い・本戦タマキン負けくらいの実力がある・配信などをかなり見ていて詳しい、辺りが条件……そんな人いるか?もしいたら連絡ください

 

くあぐ(@Tail_Glow)

 前回に引き続き。直前まで構築内容で悩んでいたため個体提供でかなり無理をしてもらった。今回改造でしょっぴかれた人がまぁまぁいたので正規個体を手早く用意してもらえるのはありがたい。

 あとday0に道に迷ったり周りで何が起きているのかわからず途方にくれていたため介護してもらった。

 

かえでさん(@maple987654321)

 げべぼさんの人脈で知り合えた方。医者ながらVGCプレイヤーとして活動できていて自分のVGCプレイヤーとしての将来に関して具体的な話を頂けた。しかも今回3食奢ってい頂いた。ありがたすぎる。ポケモン頑張ることでしか返せなさそうなので頑張ります……!

 

へきさん(@katamariiiiii)

 こちらもげべぼさんの人脈のお陰。WCS期間を通して話しただけでなく横浜の観光がわかんなすぎて途方にくれていた所拾って頂いた。ブリュレまで奢っていただいた。

 というか上記二人だけじゃなくげべぼさんの周りにいる人がいい人だらけすぎた。ある程度年食ったらあんな風になれるんだろうか。あんまりわかんないや……。

 

 

本当にポケモンの才能ないプレイヤーがある程度勝てるようになるまで(あとVGC2022の間失踪してた経緯)

 ほんまにポケモンの才能ないんか?って言われたら心外なんでとりあえずうんこエピソード書いときます。

 

・2012年からずっとインターネット予選に結構真剣に潜っている(当時12歳なのでシニア)一応どの世代も2000時間はプレイしている

・2020までは2016以外予選1700にすら到達できない(シニアで)(2016はタマキンで断崖4回外して終わった)

・2015年CHALKでレート1350達成

 

 とりあえずシニア時代は兎に角やりまくってんのに勝てない悲しい時代でした。

 ここから大学入って状況が変わってきます。

 

 1.有名プレイヤーの存在を知る

 同じサークルで同年代のなまこってやつにじーんさんなどの有名プレイヤーが存在していてtwitterをやっていることを教えてもらいました。当時カ・エールさんやセジュンさんあたりの超有名層しか知らなかったので知らない世界が広がっていました。

 

 2.リバティノートのお陰で構築記事がめっちゃ出回り始めた

 剣盾発売から鎧環境までは使えるポケモンがシーズン毎に増えてく仕様でした。(今年もだけど)お陰で皆どうせ環境変わるでしょ~と構築記事を書いていました。それに加えてリバティ圏内という概念が生まれてめちゃくちゃ構築記事が増えました。この頃は面白い構築記事が大量にあって幸せな時代だったんで強者の皆さんは最終二桁行ったら自信持って構築記事書いてほしいです……。僕は読みます。

 兎に角この記事をめちゃくちゃに読み散らかしたお陰で勝つためのプランが脳みそに刻まれました。

 

【日本一決定戦2020 予選/本戦使用構築】七転八起カメタンザン【予選/最終1809 24位 本戦/最終1551 36位】 - ゼロから始めるダブルバトル

 そこら辺の話はこの記事の最後に詳しく書いてます。

 

 3.SDを一日中回すようになった

 ポチべがある時には一日5時間以上SDに引きこもるようにしてます。意識していることとしてはあたった一桁順位との試合は全部保存、一日中触って勝てない時はすぐにその構築を捨てる、くらいですかね……。

 因みにレギュCは2000試合、レギュDは1500試合やってます。

 

 4.最終日にはランクマに潜る

 SDで30位以内くらいの構築ができたら毎回ランクマに挑んでいました。理由としてはSDとランクマは大分環境が違うこと、特にインターネット予選とランクマの環境が大体同じなことがあります。最終日だけ急に潜り始めるため2日で100試合やってスパボ→最終二桁とかはよくやっている。

 

 5.ポケモン徹底攻略の詳細検索で合計種族値が高い順に並べて暗記した

 ポケモンは数値が高ければなんでも良いみたいな所があるため暇な時間はポケモン徹底攻略で種族値高いポケモンを眺めています。ポケモンの覚える技を暗記することも大事です。テラスタルのお陰で威力90以上ある技は不一致でも有効な打点になり得ます。

 

VGC2020からVGC2021まで

 カメタンザンで全国38位を取ってからはとりあえず初手で強いコンボを置き裏に詰めポケモンを置くというスタイルを磨いていくことになった。このタイプの構築は初手で勝てばそのまま勝ち、ダメそうなら詰めポケモンを活かしたサイクル戦を行う二段構えでBo1では無類の強さを誇っている。このスタイルにたどり着く上ではちゃめちゃに参考になった構築記事があるのだがもう消されたっぽい。皆構築記事消さないでくれ~~!!!!

 結果的には

【日本一決定戦本戦7位 PJCS9位】合縁奇縁リザロック - ゼロから始めるダブルバトル

 が完成し全国9位を獲得した。

 ただここで勝ちきれなかったことで一年間迷走することになる。

 

VGC2022の迷走期間

 まず部活でチーフになり日常生活で行わないといけないことが爆増した。しかも新入生がクソ多くて部員の数が二倍になった(?????)ためほんまに忙しかった。そのためポケモンをプレイする時間はどうしても少なくなる。

 今まで自分が行ってきたことをしっかりやろうと思った結果、自分の武器は受けが硬いポケモンで固めることだと勘違いしてしまった。

 

予選 feb

予選 march

予選 April

最後の予選

 

 下にいけば行くほど予選での最高レートは落ちていった。一番上の構築は予選前日にSD2位をとっていたが予選は1750で終わってしまった。この一回目の予選で勝てなかったのが災いして以降ずっと弱い構築を握る羽目になってしまった。こんな成績だとツイートできることもないので泣きながら2022年は失踪した。しかも世界大会の権利持ってたのにCBTとかいうクソテストと日程が被った。

終わりみたいな学力から二ヶ月でCBT医学部捲ったレポ - ゼロから始めるダブルバトル

 まぁ出てても多分惨敗してたのででなくてよかった。

 

VGC2023に向けて

 一年間足踏みしたことで自分のポケモン観を一から疑うことができた。なぜ去年ボロ負けしたのか?なぜ2021は勝てたのか?どうやったら2021を超えられるのか?

 悩んでいた時、2021で自分をボコボコにしたフジタ選手の記事を読み返した所……。

 下手くそだからこそ攻撃的にする!!!

 個人的にはフジタさんは下手くそどころか超絶ポケモンうま男だと思っているが、冷静に考えて彼よりも下手くそな自分が耐久の高い構築を使う道理はない!

 この考えを念頭に置いて自分の構築記事を読み返すとやっぱり初手はどれも攻撃的。2022も一番勝ってたのはソルガレオホワキュレとかいうイカれたパワー構築だった。

 初手で勝つからこそ詰めポケが活きる!初手で勝たねばダメ・・・!勝たねば誰かの養分・・・! 

年越し1位

 完成したのがこちら。イッカコノヨを味方火炎放射+ドラテラ巨剣突撃で屠る無法の一撃………!更にできるだけ構築に先制技と守るを仕込み、殴る回数をできるだけ増やす超攻撃的構築。

 

 

 2023年を迎える瞬間をランクマ一位で過ごすという最高な年越しをさせてもらった。なおこのあとセグレガモスが増殖しその対策としてキラフロルが流行り始めるというメタの循環が発生。しかもこの間ずっと部活でスキーをしていて何が起きてるのかわからない大泉洋状態になったため最終113位で爆散した。

 ここまで上手く行ったのはある程度真理に辿り着いたからだと思う。そこで一旦まとめる。

 下手くそが勝つための三本の柱!

 ・構築は攻撃的であるべし!初手から勝て!

 ・ポケモンうま男とミラーしたら力負けするから変なポケモンを使うべし!

 ・一生ポケモンをやり続けることで環境を細かく把握、妥協することなく環境ポケモンの対策を構築に組み込むべし!(環境調査のためにSDだけじゃなく実機も潜ろう)

 

 ただしこれはクローズドBo1の話である。今年のWCSでBo3は全くの別物であることがわかった。正直自分自身まだポケモンのプレイングで劣ったままBo3で勝てるのかという疑問がある。

 これからも自分なりに研究していつの日か全国のプレイング壊滅VGCに希望を見せれたらいいなと思っている。ポケモンは弱くても勝てます、を実現したい。いやもしかしたら急にポケモンクソ上手くなるかもだけど……その時はその時でどんな努力をしたのか書きたいですね……。

 

 あと言い訳したいんですが今回のWCSは週4の部活をこなしながら一ヶ月に30個のテストを受けつつポケモンもやるというキチガイみたいなスケジュールだったんですよね。来年は部活も引退してテストもないので頑張りたいところ。

 あと冷静に考えたらアルカナさんとかリンヤさんみたいな今年ゴタゴタがあったせいで実力を出し切れなかったプレイヤーが帰ってくるから来年は厳しい戦いになりそう……。

 

 見切り発車で書いたんで文体が途中ぐっちゃぐちゃになったんですが許してください。質問感想あればはっくす(@otomati4912)までお願いします。